ちょっとクセのある俳優
本郷奏多さん。
2023年夏に映画『キングダム』の3作目が話題
となりましたが、2019年に公開された1作目で、
悪役の最重要人物を演じました。
また2021年にはNHKの朝ドラ
『カムカムエヴリバディ』で重要な役を演じ、
広く顔を知られることとなりました。
2023年秋の深夜ドラマ『姪のメイ』では、
姪を演じる子役の子とのW主演を務め、
なんかいい感じの叔父さん役で
また違う一面を見せています。
しかし活動を始めたのは幼稚園の頃、
そして青年期にはヒネた若者の役を
多く演じていました。
どこか変わった、何か掴みどころのない
不思議な感じのする役者さんですよね。
バラエティではあまり見かけないし・・・
どんな経歴なのか、気になります。
そこで今回は、
本郷奏多さんの学歴について
詳しくまとめていきます!
本郷奏多さんは大学に行った?
本郷奏多さん、高校を卒業後は
アルバイトをしながら下積み生活?
それとも大学に行ったとか?
どちらもあまりイメージがしっくりきませんが、
大学に行き、写真を専攻したということです。
大学に入るまでの経歴
宮城県仙台市出身の本郷奏多さん、
幼稚園の時から
キッズモデルとして活躍しました。
本郷奏多さんの小学生時代
小学校6年生の時に
映画『リターナー』で子役デビュー
しました。
本郷奏多さんの中学生時代
中学時代に本格的に芸能活動をスタートし、
中学3年生のとき、映画『HINOKIO』
で主演に抜擢されました。
因みに出身中学は、
フィギュアスケーターの羽生結弦と同じ、
仙台市立七北田中学校です。
この頃の本郷奏多さんは既に
抜群のルックスだった
ということです。
本郷奏多さんの高校生時代
中学を卒業すると上京し、
芸能人御用達といわれる
日出高校スポーツ芸能コースに進学
しました。
高校時代は
いくつかの映画やドラマに
出演しました。
本郷奏多さんの出身大学は?
高校卒業後は
日本大学芸術学部写真学科
に進学しました。
日本大学芸術学部といえば、
芸能人では「演劇学科」
の出身が多いですが、
本郷奏多さんが専攻したのは、
「写真」だったのですね。
大学進学にしろ、下積み生活にしろ、
どちらも本郷奏多さんのイメージと
しっくり来ない気がしましたが、
「写真」と聞くと、なんだか納得ですね。
本郷奏多さんがクールに写真を撮る姿は
なんだかイメージが浮かびます。
既に俳優業の忙しかった本郷奏多さんですが、
大学に進学した理由は、
「同世代の友達も欲しいし、
大学でいろいろな刺激が受けられるかも」
と考えてのことだそうです。
大学生の時はリア充寄りの生活を送った
とのことです。
大学でかけがいのない友人を作ることができ、
いまだに仲がいい
と話しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、本郷奏多さんの学歴について
まとめてみました。
本郷奏多さんは
日本大学芸術学部写真学科
の出身だとわかりました。
大学に進学した理由は、
同世代の友達を作り、
いろいろな刺激を受けたかったのですね。
そしてリア充寄りの生活を送り、
今でも良い付き合いの続く友人を作った
というのも少し意外な感じですね。
本郷奏多さんについては、
今後も注目していこうと思います!
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