ムロツヨシの生い立ちがヤバイ、一家全員行方不明!幼い頃に両親離婚で壮絶な過去!

俳優

2023年の大河ドラマ『どうする家康』
での豊臣秀吉は、
ムロツヨシさんによる見事な怪演で、
主役のマツジュンを食うほどでした。

ムロツヨシさんといえば
名脇役のイメージですが、

2023年秋のドラマ『うちの弁護士は手がかかる』
では主役を務め、
コミカルだけど表と裏を使い分ける
難しい役どころを見事に演じています。

 

そんなムロツヨシさん、
あの三枚目キャラからは想像できないような
壮絶な生い立ちだそうです。

そこで今回は、
ムロツヨシさんの生い立ちについて、
詳しくまとめていきます!

ムロツヨシが4歳の時に両親離婚、壮絶な生い立ちが始まった!

ムロツヨシさんの両親は、
彼が4歳の時に離婚し、
そこから複雑な生い立ちとなりました。

両親離婚前の記憶

ムロツヨシさんは、
両親と5歳年上の姉の
4人家族でしたが、

その頃の記憶は薄いと言います。

ただ両親の喧嘩が絶えず
とても幸せとは言えない
家庭だったそうです。

怒鳴り声が止むのを
布団の中で身を潜めていたとも。

祖母が止めに入ったり、
母親がトランクを持って玄関を出る姿
の記憶がある
そうです。

両親が離婚後のムロツヨシの悲惨な生活、壮絶な生い立ちがヤバい!

ムロツヨシさんが4歳のとき両親が離婚し、
彼と5歳年上の姉の親権は父親が持ち、
母親は行方不明となりました。

しかしその父親が彼らから離れ
女性の元へ行ってしまったため、
親戚に育てられたそうです。

彼の父親奔放な方で、
親密になった女性の元へ行ったかと思えば
別の女性と結婚し、そして離婚し、
その後も結婚離婚を繰り返す人だったそうです。

そのため親戚の人たちとも関係が悪化し、
絶縁状態となってしまったと言います。

 

そんな家庭環境で姉は荒れ
親戚の家を出て行ってしまい
それ以来会っていないということです。

 

あの明るく楽しいキャラのムロツヨシさんからは
全く想像できない幼少期ですね。

そんな環境で彼はどう育ったのでしょうか?

壮絶な家庭環境だったムロツヨシ!こんな生い立ちでも真っすぐに育った!

母は行方不明、父とは絶縁、
姉も荒れて出て行ってしまった。

そんな家庭環境で育ったムロツヨシさん、
一体どんな育ち方をしたのでしょうか?

 

まだ小さかったムロツヨシさんは、
荒れた姉が祖父母に反抗するのを見て、

これ以上祖父母に迷惑は掛けられない

という思いが強かったと言います。

そしてこんな状況をムロツヨシさんは、
面白い家だなぁと客観的に見られる自分もいる
と語っています。

明るくポジティブな彼らしい
とらえ方ですよね!

そんなムロツヨシさんだからこそ
グレることなく勉学に励み
高校は偏差値の高い進学校に進みました。

そして大学受験は
1年浪人して東京理科大学の
理学部数学科に進学しました。

数学科とは、現在のあのキャラの
ムロツヨシさんのイメージから、
意外すぎますよね。

俳優を志すようになり、
大学は3年で中退してしまったのですが、
頭の良い人だというのは確かですね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、ムロツヨシさんの生い立ちについて
まとめてみました。

あの三枚目キャラからは想像できないような
壮絶な生い立ちですよね。

ムロツヨシさんが4歳のとき両親が離婚し、
母親は行方不明となり、
彼とその姉の親権を持った父親は
女性の元へ行ってしまったのですね。

彼と姉は親戚に育てられましたが
姉も荒れて出て行ってしまい、
それ以来会っていないのですね。

 

そんな中、ムロツヨシさんは
真面目に勉学に励み、
進学校から東京理科大学の
数学科の進んだこともわかりました。

 

あの明るく楽しいムロツヨシさんから
想像もつかない生い立ちだし、
勉強のできる人だというのも
意外な事実でしたね。

 

ムロツヨシさんについては、
今後も注目していこうと思います!

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