米津玄師は本名で活動!「よねづけんし」と読む!

ミュージシャン

2018年、ドラマ『アンナチュラル』の主題歌
「Lemon」の大ヒットにより、
一躍有名になった米津玄師さん。

初めてこの名前を見た人で、
よねづけんし」と読める人は
少ないでしょうね。

今でも「げんし」と間違えて
覚えている人も
少なくないと言います。

米津玄師、の本名は?めずらしい名前だけど米津玄師は本名だった!

そんな米津玄師さんの名前、
戦国武将とか、古い時代の人
の名前のような雰囲気です。

それで、J-POPで活動するなら
何故そんな古風というか堅い
芸名にしたのかという
声もありますね。

しかし本人が明かしていますが、
米津玄師というのは
本名だそうです。

そこで今回は
米津玄師さんの本名について
追ってみます。

米津玄師が本名で活動していることはなぜ明らかになった?

「米津玄師」というのは珍しい名前で、
本名芸名論争まで起きました。

これについて米津玄師さん本人が
X(旧Twitter)の2017年3月6日の投稿で
保険証の名前の部分を見せて、
本名であることを明かしています。

米津玄師には本名で活動する前の活動があった。別名義によるボカロPとしての活動も人気があった!

米津玄師さんは2006年頃、
中学3年生のころからMTRを使い、
オリジナル曲の制作を開始しました。

高校を卒業して美術系の専門学校に入学し、
2009年頃からバンド活動を開始しました。

バンド活動と平行して、
ハチ」という名義で
VOCALOIDを使用したボカロ曲の制作
始めました。

インターネットを中心に活動し、
現在もボカロPとしては
ハチ名義で活動しています。

 

そして2012年から
本名、米津玄師で活動を開始しました。

作詞・作曲・ボーカルまでを
自ら務めるという、
つまり現在のスタイルでの
活動を開始したわけです。

米津玄師が本名で活動することにした理由は?自分と向き合うために本名で活動開始!

本名で活動することにした理由は
インタビューなどで語っています。

 

2012年、「diorama」発表後の
インタビューで、
次のように語っています。

初音ミクの隠れ蓑にはなりたくない
「裸の王様かもしれない….」っていう
不安から抜け出したかった。

 

初音ミクに歌わせるのではなく、
自分で歌うのなら
自分を晒そうというような
覚悟を感じますよね。

またラジオ番組でやはり理由を訊かれ、
好きなんですよね、米津玄師って名前が
答えたときもあります。

単純に米津玄師という名前が好き
だというのも理由なんですね!

まとめ

いかがでしたか?

今回は
米津玄師さんの本名
について追ってみました。

 

米津玄師というのは
本名だというのがわかりましたね。

本名での活動を始める前から
「ハチ」名義により
ボカロPとして活動していた
こともわかりました。

そして現在も「ハチ」名義で
ボカロPとしての活動も
続けているのですね。

 

本名で活動するのは、
単純に米津玄師という名前が
好きだから

それと

初音ミクに歌わせるのではなく、
自ら歌うときには、
自分を晒す覚悟のよなものが
あることもわかりました。

 

米津玄師さんについては、
今後も注目していこうと思います!

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