アラフォーになってから売れっ子の松本若菜には元OLの経歴が?!高校卒業後は地元企業に就職していた!

俳優

2023年秋には
大河ドラマ『どうする家康』での
阿茶局

『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』での
女刑事
クールで優秀な女性の役を好演している

松本若菜さん、

2022年春のドラマ『やんごとなき一族』
での怪演が話題となり、
一躍人気者となりました。

『やんごとなき一族』出演後は
ひっぱりだこですね。

 

その後も怪演を期待されるのかと
思いきや

官僚、医者、刑事といった
クールで優秀な女性の役を
多く演じています。

 

『やんごとなき一族』で「松本劇場」
と言われた振り切った怪演により、
演技力そのものが認められたのでしょうね。

 

そんな松本若菜さん、
『やんごとなき一族』出演時は
すでに38歳

アラフォーになってから
売れっ子女優になった感じですよね。

10代、20代はどうしていたのか
気になりますね。

そこで今回は松本若菜さんの経歴
についてリサーチしてみました。

松本若菜は高校時代にスカウトを断った

鳥取県出身の松本若菜さん、高校
鳥取県立淀江産業技術高等学校
(現、鳥取県立米子南高等学校)
食物調理科に進みました。

松本若菜さんは高校時代、
後に芸能界デビュー時に所属する
芸能事務所の社長が
仕事で彼女の地元を訪れていた時に
偶然出会いスカウトされるも
誘いを断りました。

実は門限は午後7時など、
厳しい家風の家で育ったのですね。

そして高校卒業後は地元企業に就職し、
化粧品会社の美容部員や美容院受付
として勤務していました。

地方のOLだった松本若菜の芸能界入り

地元企業で働いていた松本若菜さん、
自分の可能性を未知の世界で広げてみたい
という気持ちが芽生えたと言います。

それで高校時代にスカウトを断った
事務所の社長に自ら電話し、
芸能界入りを決心したということです。

そして2006年、
22歳の時に鳥取県から上京し、
2007年『仮面ライダー電王』で
女優デビューしました。

その後2022年の『やんごとなき一族』
に出演するまでは、一般にはあまり
名前を知られていませんでしたが、

2009年公開の映画『腐女子彼女。』で
主演を務め
2017年公開の映画『愚行録』では
ヨコハマ映画祭 助演女優賞を受賞するなど、

業界では認められる存在だったのですね。

それが2022年のドラマ『やんごとなき一族』
での大ブレイクにより、
彼女本来の魅力を生かした役に
次々と起用されるようになったのですね。

松本若菜のレストランドラマ出演に期待

今や大人気の松本若菜さん、
前述した通り
高校は食物調理科を卒業しています。

そして高校で調理師免許も
取得しています。

『グランメゾン東京』や
『フェルマーの料理』など、
レストランのシェフを描くドラマは
人気がありあますよね。

調理師免許を持つ松本若菜さんにも
ぜひレストランのドラマに出演して
いただきたいものですね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、松本若菜さんの経歴について
まとめてみました。

松本若菜さんは高校時代に
芸能事務所にスカウトされるも
断っていたのですね。

高校卒業後は地元企業に就職して
働いていましたが、

自分の可能性を未知の世界で広げてみたい

との思いで
スカウトを断った事務所の社長に自ら電話し、
芸能界入りを決心したのですね。

そして22歳の時に上京して
芸能界入りをしたことがわかりました。

『やんごとなき一族』でブレイクする前から
業界では認められていたことも
わかりましたね。

 

『やんごとなき一族』での役柄は
憎まれ役でしたが、
それを見事に振り切った怪演で
一般に広く認知されたのですね。

調理師免許も持っている
ということですから、
ぜひレストランのドラマでの演技を
見せていただきたいものです。

松本若菜さんについては、
今後も注目していこうと思います!

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