菊池風磨さん、
ドラマへの出演が増えていますね。
しかも主演が多いです。
2023年の菊池風磨さんのドラマで
印象に残っているドラマといえば
・隣の男はよく食べる
・ウソ婚
・ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~
どれも菊池風磨さんは主役で、
とてもよい演技をしていました。
そこで今回は
2023年に出演したドラマを例に
菊池風磨さんの演技を
評価してみます。
【参考】
菊池風磨の父親は菊池常利!嵐の楽曲「A・RA・SHI」の作詞をしたミュージシャン!
【隣の男はよく食べる】での菊池風磨の演技
「隣の男はよく食べる」は、
料理上手な独身女性の
大河内麻紀(倉科カナ)と、
彼女の自宅マンションの隣室に住む
年下イケメンデザイナー
の本宮蒼太(菊池風磨)との
ピュアで不器用な
ムズキュンラブストーリーです。
菊池さんは麻紀の手料理が大好きで、
いつもお腹いっぱいになるまで
食べる蒼太を演じていますが、
実は麻紀に恋をしている
という設定です。
菊池さんは、蒼太の肉食な性格と、
麻紀に対する純粋な想いを
見事に表現していました。
特に、麻紀の料理を食べるときの
幸せそうな表情や、
麻紀にアプローチするときの積極的な態度は、
とてもキュートでした。
菊池さんの高い演技力で、
その魅力を存分に発揮しました。
【ウソ婚】での菊池風磨の演技
「ウソ婚」は、
一級建築士の夏目匠(菊池風磨)と、
仕事と住む家を同時に失った幼なじみの
千堂八重(長濱ねる)が、
半年限定の偽物の夫婦を
演じることになるという
ラブコメディーです。
菊池さんは、女性にモテすぎて
仕事に支障をきたすことが
表向きの理由で
八重にウソ婚を依頼する
匠を演じていますが、
実は初恋の相手である
八重が忘れられずに
依頼しているという設定です。
菊池さんは、匠のドSな性格と、
八重に対する純真な想いを
見事に表現していました。
特に、八重に嫉妬したり、
傷ついたり、甘えたりするシーンでは、
匠の感情の変化が顔や声に出ていて、
とてもリアルでした。
ちょっとカッコつけすぎの
菊池さんが出てしまっていましたが、
彼の演技力には驚かされました。
【ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~】での菊池風磨の演技
数々のドラマで主役を演じて来た
菊池風磨さんですが、
『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』
は菊池風磨さんにとって、
GP帯連続ドラマ初主演だったのですね。
菊池風磨さんは、
一見軽いノリの脱力系のキャラクター、
饗庭蒼一郎を演じています。
しかし、その見た目に反し、
とても仕事が出来て責任感の強い
公務員という役柄です。
おどけた時の面白い顔と
振り切った演技が
とてもナチュラルで、
菊池さんの演技力を最大限に引き出す
絶好の機会となりました。
菊池さんの演技は、
饗庭蒼一郎の人間性と
プロフェッショナリズムを
同時に伝えることに成功しています。
このドラマで菊池風磨さんは、
キャラクターの内面を深く掘り下げ、
視聴者に感情的なつながりを感じさせる
能力を見せました。
彼の表情と身体言語は、
キャラクターの感情と動機を
巧みに伝えます。
また声の調子と話し方でも、
キャラクターの性格と状況を
巧みに伝えますよね!
まとめ
以上、2023年に出演したドラマを例に、
菊池風磨さんの演技力を
評価してみました。
いかがでしたか?
菊池風磨さんは、どのドラマでも、
役柄に合わせて演技を変えており、
その柔軟性や表現力は見事ですよね!
菊池風磨さんは、俳優としても
ますます成長していると思います。
今後も、菊池風磨さんの演技に
注目していきたいと思います。
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