シーズン1が大好評だった
NHKのドラマ「正直不動産」、
その第2弾「正直不動産2」に
ディーン・フジオカさんが
主人公のライバルとして登場して
話題になっていますね。
そのディーン・フジオカさん、
多くの人がなんとなく
ハーフなんだろうなと思っています。
ハーフっぽい顔と名前に
バイリンガル、
そして日本よりも前に
香港、台湾でデビューしていますからね。
そこで今回は
ディーン・フジオカさんが
ハーフなのかどうか
についてリサーチしてみました。
ハーフの噂のディーン・フジオカは海外生活?
ディーン・フジオカさんは、
インドネシア国籍の妻と3人の子供と
インドネシアで暮らしています。
日本で仕事をするときは
単身赴任で日本に来ているそうです。
また、彼の妹は元アイドルの
藤岡麻美さんで、
現在は台湾で生活をしています。
いかにも日本人離れしていますね!
ハーフの噂のディーン・フジオカが生まれ育った場所は?
ディーン・フジオカさんは
福島県須賀川市で生まれ、
その後、千葉県鎌ケ谷市で育ちました。
彼は鎌ヶ谷市の小中学校に通い、
千葉県立船橋高等学校を卒業しました。
ハーフの噂のディーン・フジオカ、海外に渡ったのは高校卒業後?
ディーン・フジオカさんは高校卒業後に
海外留学を果たしました。
アメリカのワシントン州シアトルにある
シアトル・セントラル・カレッジで
ITを専攻しました。
この大学は公立の二年制大学で、
コミュニティカレッジとも呼ばれています。
ハーフの噂のディーン・フジオカ、大学卒業後は放浪の旅へ?
ディーン・フジオカさんは
アメリカの二年制の大学で
ITを勉強しました。
卒業後、
将来アメリカで起業することを夢見て、
アメリカで就職活動をしました。
しかし9・11の大惨事が発生し、
滞在ピザを取るのが
難しくなりました。
それでアジアの様々な国へ
放浪の旅に出たと言います。
そして2004年、香港のクラブで
飛び入りでラップを披露していたところ、
客席にいたファッション雑誌編集者に
スカウトされました。
タップの腕前は
ドラマ「正直不動産2」でも
彼の変なキャラとして描かれていますね!
これをきっかけに、香港を拠点に
雑誌や広告、ファッションショーなどで
モデルとして芸能活動を開始しました。
2006年には、
台湾ドラマの創始者とも言える
柴智屏氏と出会い契約しました。
これで台湾のデビューを果たし、
以後、活動拠点を香港から台北へ移して、
俳優として活躍しました。
そして2015年から
日本のドラマに出演しています。
ハーフの噂のディーン・フジオカ、両親のどちらかが外国人?
ディーン・フジオカさんの母親は
日本人でピアノ教師だったそうです。
それで彼も母の影響で、
幼少期からピアノを始めました。
父親の方は中国生まれですが、
その両親は日本人だということです。
つまりディーン・フジオカさんは
両親とも純粋な日本人で、
ハーフではありません。
ハーフではないディーン・フジオカ、名前の由来は?
ディーン・フジオカさんは
アメリカ留学していた時に、
ホームステイ先のホストファーザーに
『Dean(ディーン)』と言う名前をもらったそうです。
しかしその時は学生だったので使う必要がなく、
流れ着いた香港で、少しでも覚えてもらえるように、
『DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)』
という名前で活動を始めたということです。
日本で活動する時の『ディーン・フジオカ』は、
彼の方から言ったのではなく、気づいたらなぜか
カタカナ表記になっていたそうです。
彼はそれが不満で、
「英語か漢字かどっちかにしてください」
と言っているが、直してもらえないそうです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ディーン・フジオカさんが
ハーフなのかどうかについて
リサーチしてみました。
ディーン・フジオカさんは
両親ともが純粋な日本人で
ハーフではないことがわかりました。
父親の方は中国生まれですが、
父親の両親とも純日本人なのですね。
海外で育ったようなイメージの強い
ディーン・フジオカさんですが、
福島県で生まれ、千葉県で育ち、
高校卒業後にアメリカの大学に留学したのですね。
アメリカの大学卒業後は
アジアの様々な国へ
放浪の旅に出たこともわかりました。
そして香港でモデルデビューの後、
台湾で俳優デビューしたのですね。
彼がバイリンガルなのも解りますね!
そして『ディーン・フジオカ』
というカタカナ表記についても
実は本人は望んでいなこともわかりました。
ディーン・フジオカさんについては
今後も注目していこうと思います!
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