相葉雅紀の演技が下手というのは過去の評価!今では高く評価されている?!

タレント

演技力が心配される
相葉雅紀さん、

2023年秋の深夜ドラマ
『今日からヒットマン』では
主役を務めています。

相葉さんは演技下手のタレントとして
よく名前があがってしまいますが、

実際のところ彼の演技は
どうなのでしょうか?

 

そこで今回は
相葉雅紀さんの演技について
リサーチしてみます。

【参考】
相葉雅紀の父親は相葉勝久!千葉市で中華料理店「桂花楼」を経営!

酷評ばかりではない?!相葉雅紀の演技は賛否両論!

相葉雅紀さんといえば、
演技下手のタレントとして
よく名前があがってしまいます。

しかし悪評を探すのではなく、
フラットに相葉雅紀の演技ということで
リサーチすると、
賛否両論があります。

一部には、
演技が自然であるとの評価の声があります。

またダイコンなのではなく、
演技がナチュラルすぎるため、
棒読みに聞こえるという意見もあります。

 

確かに古い情報では
相葉さんの演技を酷評
しているものが多いですが、

徐々に評価されるように
なって来ていますから、
やはり経験を積んで
上手くなっているのでしょう。

 

今では相葉さんの演技を
高く評価する声も多くなりました。

そのターニングポイントは
どこだったのでしょうか?

相葉雅紀の評価を一変させたドラマ『和田家の男たち』、ハマリ役があることを気付かせた!

相葉雅紀さんの評価が一変したのは
2021年秋の深夜ドラマ
『和田家の男たち』での主演
だと言われています。

このドラマで相葉さんが演じたのは、

37歳だけど、どこか少年っぽい
可愛らしさを残している
人のいい社会人でした。

この役柄が
相葉さんにドンピシャでした。

コロナで会社が倒産し、
新しい仕事に就いて
頑張らなければならない立場
の役でした。

普通の人なら、
必死に世の中の厳しさに耐えて、
苦しみながら頑張ることでしょう。

しかし相葉さんが演じたのは、
そういう深刻さを感じさせない
少年っぽい37歳の男でした。

これを相葉さんが演じることにり、
不思議な「親近感」と「安心感」が
生まれました。

 

このドラマでの演技で、
一気に相葉さんの演技の
評価が上がりました。

しかし相葉さんは
相葉雅紀を演じただけとも言えます。
キムタクこと木村拓哉の様に?

相葉雅紀は第二のキムタクではない!相葉雅紀にしか出来ない演技を見せ始めた!

キムタクこと木村拓哉は、
何を演じてもキムタク
と言われます。

相葉さんも、
何を演じても相葉雅紀
なのかも知れません。

ただ『和田家の男たち』の後、
まだ2本のドラマにしか
出演していないため、
未知数です。

2本のドラマとは

2023年4月の1話完結の2時間ドラマ
『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』

2023年秋の深夜ドラマ
『今日からヒットマン』です。

相葉雅紀が演技の幅を見せた『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』

『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』
での役柄は、お節介で優しい青年

これでは相葉雅紀を演じればよいだけ
と言えます。

しかし涙を流しながら
自身の境遇を語るシーンがあり、
この演技が「圧巻だ」と言われました。

相葉雅紀さんが演技の幅の可能性
見せた演技でした。

惜しまれるマツジュン主演のドラマ『となりのチカラ』

お節介な役といえば、
マツジュンこと松本潤が演じた
2022年冬のドラマ『となりのチカラ』

そのマツジュン
2023年の大河ドラマ
『どうする家康』で

主役の徳川家康

にキャスティングされるほど、
演技は高く評価されています。

そのマツジュンが
『となりのチカラ』で演じた
お節介でちょっと抜けた役は、

どうにもわざとらしくて
違和感のある演技でした。

 

お節介でちょっと抜けた役というのは
相葉雅紀さんが演じていれば、
ピッタリとキャラが合ったと思われます。

 

マツジュンが演じた
『となりのチカラ』は

なんだか入り込めないドラマ
となってしまいましたが、

もし相葉雅紀さんが演じていれば、
きっと面白いドラマになっただろうと
惜しまれます。

相葉雅紀が本領を発揮した『今日からヒットマン』

そして2023年秋の深夜ドラマ
『今日からヒットマン』
では相葉雅紀さんが本領を見せました。

このドラマでは
平凡なサラリーマンと殺し屋の
2重生活を送るという役どころです。

サラリーマンの方もこれまでと違い
仕事が出来て、
後輩を叱ったり尻拭いをしたり

殺し屋の方では
極限まで追い込まれ、
不思議と華麗な動きで切り抜ける

一見、こんな役は相葉雅紀さんには
合いそうもありませんが、
相葉さんが演じるからこそ
面白いのです。

この役をもしキムタクが演じたら?

相葉雅紀は第二のキムタクではなかった!

今日からヒットマン』は、
表の仕事は出来るサラリーマン。

裏の方は、ひょんなことから
何故か
伝説の殺し屋となってしまった。

そのドタバタぶりが笑える、
とても面白いコメディです。

この役、カッコいいオレしか
演じられないキムタクだったら
全然面白くなかったでしょう。

相葉さんはこの役を演じたことで、
相葉雅紀という俳優は唯一無二
であることを示しました。

決して第二のキムタクなんかでは
ありません。

 

お茶の間に
「親近感」と「安心感」
をもたらす相葉雅紀さん、

目が離せなくなりそうです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は
相葉雅紀さんの演技について
詳しくまとめてみました。

以前は演技が下手だと言われた
相葉さんも経験を積んで、
演技が上手くなっていたのですね。

そして2021年秋の深夜ドラマ
『和田家の男たち』での演技が
評価され、

これがターニングポイント
となったのですね。

その次のドラマ
2023年4月の
『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』
でも相葉さんらしい役で評価を得ました。

ただ、キムタクが何を演じてもキムタク
と言われるように、
相葉さんも相葉雅紀を
演じているだけとの見方も。

そんな見方を吹き飛ばしたのが
2023年秋の深夜ドラマ
今日からヒットマン』なんですね。

このドラマでも相葉さんらしい
役を演じているわけですが、

相葉さんが演じていなければ
面白くなかっただろうと
思わせる演技を見せたのですね。

 

きっとこれから
相葉雅紀さんのドラマ出演は
増えるでしょう。

相葉雅紀さんについては
今後も注目していこうと思います!

参考記事:とても優しそうな相葉雅紀、父親は怖い人だという噂は特技が往復ビンタの思い出から!

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