菊池風磨さん、
最近よくドラマに出演しますね。
ここ数年だけで見ると、
旧ジャニーズ出身タレントの中では
(参考)
演技が高く評価され始めた菊池風磨!急激にドラマ出演が増えている!
そんな菊池風磨さん、
あまり話題になりませんが、
お父さんも芸能界の人です。
そこで今回は
菊池風磨さんの父親について
リサーチしてみました。
菊池風磨の父親は誰?は嵐の楽曲「A・RA・SHI」の作詞を手掛けた人!
菊池風磨さんの父親は
菊池常利(つねとし)さん。
J&T名義で、嵐のデビューシングル
「A・RA・SHI」の作詞を手掛けた
シンガーソングライターです。
菊池風磨の父親はどんな人?
菊池風磨さんの父、菊池常利さんは、
シンガーソングライターです。
1989~2001年に、フォークデュオグループ
LA-LA Deuxのメンバーとして
活動しました。
この期間中1999年に、J&T名義で
嵐のデビューシングル「A・RA・SHI」
の作詞を手掛けました。
2001年、LA-LA Deuxの相方
吉川正己さんがジャニーズ事務所
のプロデューサーになったのを機に
ソロ活動を開始しました。
現在はソロミュージシャンで、
ライブ活動を続けており、
楽曲提供も行っています。
旧ジャニーズでは嵐のほかにも、
TOKIO、滝沢秀明、今井翼など
に楽曲提供しています。
そのほか、
農協テーマソング『All for each』、
CM「JRトレン太君」など、
数々の作品を担当しています。
菊池風磨の父親のエピソードは?スクールライブが人気!
菊池風磨さんの父、菊池常利さんは、
音楽活動を行っていますが、
中でも力を入れているのが、
スクールライブ。
全国の中学校・高校の学校公演に
ひっぱりだこだといいます。
実体験による生徒たちへの
熱いメッセージが人気で、
生徒たちから頼られる
兄貴分的な存在となっています。
学校の思い出や胸の内の思いを綴ってもらい、
その言葉に曲をつけ、
世界で唯一その学校だけの曲を贈る
という活動もしています。
菊池風磨の父親の親子仲は良い?幼い頃の思い出を共同で楽曲に!
菊池風磨さんが所属する
アイドルグループSexy Zoneは、
メンバーそれぞれ
ソロで歌った楽曲もあります。
菊池風磨さんのソロ曲Cocoaは、
自身で作詞をし、
父親との一番古い記憶をもとに
書いたそうです。
幼稚園入る前の2歳か3歳の頃、
父親が毎日公園に
連れて行ってくれていたそうです。
そして遊んだ後に、
いつも暖かいココアを
買ってくれたそうです。
その記憶を回顧しながら
いまの自分を見つめ直して、
これからの自分はどうなって行こうかな
という歌詞にしました。
この楽曲の作詞はFUMA
作曲はTWUNEの名義で、
それぞれ菊池風磨さんと
父親の菊池常利さんです。
父と息子が共同で制作した
楽曲だったのですね。
父親の菊池常利さんは
息子との共作について、
楽しかったなぁ
大切な人生の1ページになりました
と当時Twitter(現X)に投稿しました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は
菊池風磨さんの父親について
リサーチしてみました。
菊池風磨さんの父親は
菊池常利さんというミュージシャンで
今もライブ活動を行っていることが
わかりましたね。
楽曲提供もしており、
数々のCMソングなどを
制作しているのですね。
それだけでなく、嵐のほか、
旧ジャニーズの歌手にも
楽曲提供をしている
ミュージシャンなのですね。
息子である菊池風磨さんの
ソロ曲の中には、
親子の共同で制作した楽曲
もあることがわかりました。
まだ父子での共演の経験は
ない様ですが、
旧ジャニーズの縛りも緩くなり、
いつかそんな機械が
あるかも知れませんね。
菊池風磨さんについては、
今後も注目していこうと思います!
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